3件目の物件が決まり、銀行の決済もおりたので、3件目をめでたく購入ができるようになりました。
頭金と諸費料はアメリカ国債と同じ値段だった!
今回の物件の自己資金は、この前売った国債の購入金額とほぼ一緒だったので比較してみました。
アメリカ国債の場合
- 購入金額は、161万円
- 35年で償還
- 為替水準が一緒なら約倍の、320万円位になる予定
不動産の場合
- 自己資金164万円
- 840万円の借り入れで30年ローン
- 資産価値的に売っても600万円位になる予定
比べて頂ければ分かると思いますが、自己資金が同じで、不動産の場合は最終的に4倍以上、借り入れの金額(借りている人が払ってくれる)に対しては6倍になります。今回の物件で、改めて不動産が有益であることが分かりました。
いかがですか?銀行に入れていても増えません。僕らの世代は、年金も当てにできないので、今から備えなければなりません。国債のような金融商品もありますが、率を考えると、不動産はお薦めです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。